キャンプ場レビュー

【格安キャンプ場】坂田ヶ池総合公園キャンプ場を徹底レビュー(成田市)

全国1000万人のキャンパーの皆さま、こんにちは。

キャンプって楽しいですけど、お金かかりますよね?

筆者もキャンプをはじめた頃は『ひと通りの道具さえ揃えた後はあんまりお金かからないはず・・』と考えていました。

その後の展開は皆さまと同様、沼・沼・そして沼ッ!

気づけば道具だけで100万円以上は費やしています。

まぁ、楽しいから良いですけどね。

とは言え、限りある予算。引き締めるべきポイントは引き締めたいモノです。

今回の記事では、千葉県成田市にある格安キャンプ場『坂田ヶ池総合公園キャンプ場(以下、坂田ヶ池キャンプ場と省略します)』を徹底レビュー

坂田ヶ池キャンプ場を常宿にする私が、皆さまのフトコロ具合を少しでもあったかくする、そんな記事を執筆します。

【格安キャンプ場】坂田ヶ池総合公園キャンプ場を徹底レビュー

坂田ヶキャンプ場の総合評価

総合評価:3.5/5点

立地4点成田インターから車で10分ほど。
サイト料金5点一人1クール300円と格安。
清潔さ3点可もなく不可もなく。
売店品揃え2点売っているのは薪と炭だけ。
周辺施設4点街中ちかく。観光施設も充実。
景観2点都市近郊キャンプ場として一般的な風景。
管理状態4点シルバー人材の方が良く管理されている。
施設充実度3点格安公営キャンプ場としては充分。
ファミキャン適正4点遊具が充実しているので子どもも満足。
ソロキャン適正3点悪くない。意外とソロキャンパー多し。

さて、一つひとつ解説していきます。

なお、点数は私個人の主観で付けさせていただいてますのでご了承願います。

立地

坂田が池キャンプ場は、千葉県成田市の『坂田が池』のほとりに位置しています。

高速道路 成田スマートICで下車して、10分〜15分ほどで到着できる好立地。

首都圏からでも気軽に向かうことができます。

キャンプ場から5キロほどの場所にイオンタウンがあるので、買い出しはこちらで済ませると便利です。

ただし、キャンプ場から徒歩範囲で行けるスーパーやコンビニは皆無なのでご注意を。

立地:4点

サイト料金
成田市在住者それ以外
テントサイト:高校生以上一人1クール200円一人1クール300円
テントサイト:小学生以上一人1クール100円一人1クール150円
テントサイト:未就学児無料無料
かまどサイト上記プラス620円上記プラス930円

サイト料金の安さが坂田が池キャンプ場の最大の魅力。

一人当たり、1クール300円となっています。

クールは9時・16時で区切られており、

9:00〜16:00で300円

16:00〜9:00で300円となっています。

例えば、朝9:00にチェックインして、翌日夕方16:00にチェックアウトした場合の料金は

300円+300円+300円=900円。

通常のキャンプ場で言えば、アーリーチェックイン & レイトチェックアウトをしたようなスケジュールが、たった900円で楽しめるのです。(一人当たりの料金)

16時入り⇨翌日朝9時まえ撤収ならば、なんと300円でキャンプが可能です。

ちなみに成田市内在住の方や、成田市内に勤務されている方は、さらに割引を受けることができます。

見取り図の1番〜7番がかまどサイト。

8番〜27番までがテントサイトになっています。

焚き火台やイス・テーブルなどの装備を持っている方は、テントサイトが安いのでおすすめです。

サイト料金:5点

清潔さ

清潔さは『可もなく不可もなく』レベルですが、格安公営キャンプ場として考えれば上々でしょう。

トイレは洋式が1箇所・和式が1箇所。そして多目的が1箇所。

多目的トイレはおむつがえシートがあることに加え、あたたか便座とウォシュレット付きです。

シャワーの清掃もしっかりされており、清潔に使うことができました。

ちなみにシャワーは3分100円で使うことができます。

シャワーを使うには、管理棟で売っている『コイン』が必要になりますので、受付が閉まる17時までに購入しておきましょう。

そして気になるスマホの通信環境は、全く問題なし。

キャンプ中に途切れることもなく、常にアンテナは最大でした。

WIFIがあれば最高なのですが、格安の公営キャンプ場に望むのは酷な話です。

清潔さ:3点

売店品揃え

管理棟の受付が売店を兼ねていますが、売っているものは薪と炭だけ。

薪はオール針葉樹で、一束600円

2時間持つかどうかの分量で、乾燥状態はまずまずです。

炭は・・3キロで1,100円

お高いので良質の炭かと思いきや、なんてことない普通のマングローブ炭です。

この金額を出すのであれば、国産の高品質な炭が買えます。

岩手切炭はけむり少ない・火持ち安定・火持ち良いと良いことづくめの炭です。

コスパで言えばマングローブ炭より高いので、一度お試しいただきたいです。

ソフトドリンクとアイスは自販機で売ってますが、アルコールは売ってないので要注意ですね。

ちなみに自販機は観光地価格ではなく、通常価格で販売しています。

売店品揃え:2点

周辺施設

成田市の街中近くにあるキャンプ場なので、少し足を伸ばせば観光施設も多いです。

その中でもおすすめは『千葉県立房総のむら』です。

江戸の街並みを再現した施設で、時代モノのロケ地としても有名とのこと。

試して頂きたいのは体験実習

ゾウリを作ったり、味噌を作ったりと、江戸の暮らしを体験できる演目をお安く体験できます。

キャンプでセットで楽しめば、子どもも大人も大満足なレクになりますよ。

坂田が池キャンプ場からは車で5分〜10分。

房総のむらの公式ページはコチラから。

ここまで来たら、寄らなきゃ損ってモノです。

紹介しきれないのでサラッと流しますが、あの有名な成田山新勝寺も近くにありますよ。

周辺施設:4点

景観

キャンプサイトの景観は、お世辞にも良いとは言えません。

ほんと、至って普通なのです。

ただし、坂田が池キャンプ場は総合公園の中にあるので、キャンプ場付近を散策するといい感じの景色に巡り会えます。

例えばキャンプ場脇の広場はこんな感じ。秋は紅葉が映えます。

さらに2分も歩けば坂田が池があります。

キャンプ場からの景観は特にアレですが、周辺をお散歩するとちょっといい感じ。

そんなレベル感です。

周辺施設:2点

管理状態

管理棟には夜まで係りの方が駐在されており、夜間の見回りもされています。

(朝まで常駐されているかどうかの確認は取れませんでした。)

シルバー人材の方が活躍しており、キャンプ場のルールやマナーを守らない方がいる際は、率先して注意をしてくれていました。

彼らの働きのおかげで、ウェーイ系の人が少ない秩序の保たれたキャンプ場となっています。

公営の格安キャンプ場の割にはキャンパーの民度が高く、安心して利用できる印象です。

管理状態:4点

施設充実度

キャンプ場の施設は下記の通り。

管理棟

受付は管理棟で行います。

管理棟前には灰捨て場があるので、灰はここで処分しておきましょう。

灰捨て場にある水道で、焚火台を洗うこともできます。

また、管理棟横の納屋にはリヤカーがありますので、必要に応じ借りると良いです。

トイレ

トイレはサイトに1箇所のみですが、サイト自体広くはないので全然OKです。

いちばん遠いサイトからトイレまでの距離は、せいぜい70〜80mといったところ。

清掃状態は前述の通り、まずまず良い感じです。

シャワー室

清潔なシャワー室。

管理棟で専用のコインを購入して使用します。

コインは1枚100円で、シャワーを3分間使用可能

シャンプーやボディソープは備え付けられてないので、持参する必要があります。

炊事棟

炊事棟はサイトの奥側に1箇所。

洗剤とスポンジが備え付けてあります。

お湯は出ないので、冬季はゴム手袋などで対策しないとえらい目にあいます。

設備はざっとこんなところ。

特に際立った感じはありませんが、格安公営キャンプ場としては充分なレベルです。

設備充実度:3点

ファミキャン適正

遊具が充実していたり、キャンプ場のすぐ近くに広場があったりと、子ども達が楽しめる要素は大。

写真はありませんが、本格的なターザンロープや、70mを超えるロングスライダーすべり台も無料で楽しめます。

キャンプ場のすぐ脇には、芝生の急斜面もありますので、ダンボールなどを持参して芝生ソリ滑りなども楽しめます。

ファミキャン適正:4点

ソロキャン適正

ファミキャン適正が高いぶん、ソロキャン適正が低いかといえばそうでもありません。

確かにファミリー層が多いキャンプ場ではありますが、ソロキャンパーも全体の2〜3割生息しています。

『静けさを楽しみたい』と考えるソロキャンパーは物足りなさを感じるかもしれませんが、ある程度のひとけがある方が好みのソロキャンパーにはおすすめできます。

その他情報

最後にお得情報をお届けします。

多分、どこのブログにも掲載されていない一次情報です。

坂田が池キャンプ場は予約の際にサイトを指定できるのですが、特等席は8番サイトです。

8番サイトは端っこのサイトで、右側におとなりさんがいないので少々はみ出しても大丈夫だからです。

21番 22番 27番も端っこサイトなのですが、それぞれ欠点があります。

  • 21番:サイト中央に木が生えているのでレイアウトが組みにくい。
  • 22番:サイトの奥の方に行くと傾斜がキツい。
  • 27番:トイレの目の前なので騒がしい。

ですので、空いていたら8番サイトを希望してみてください。

他のサイトより快適に過ごせる可能性が大ですよ。

それではまた♪

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。