キャンプ道具関連

【圧倒的寝心地】VENTLAX インフレーターマット 徹底レビュー【キャンプマットおすすめ】

キャンプの睡眠を快適にするためのマストアイテム、キャンプマット。

質の高いシュラフがあっても、マットがなければ熟睡できませんからね。

マットが無いと底付き感に悩まされたり、地面の熱や冷気が背中に伝わってしまいます。

本日は、おすすめマットの紹介記事を皆さまにお届け。

新進気鋭のアウトドアブランド『VENTLAX』のインフレーターマットを紹介します。

最後まで読むと欲しくなってポチってしまう危険があるので、セーブポイントに立ちより、深呼吸してから記事を読みすすめてくださいね。

『VENTLAX(ヴェントラクス)』とは?

VENTLAXは大阪泉州発祥のアウトドアブランド

『VENTLAX』は大阪の泉州地区に本拠を構えるアウトドアブランド。

実店舗メインではなく、ネット通販がメインの企業です。

今回紹介するインフレーターマットの他にも、品質の高いアイテムをリリースしています。

VENTLAXの代表的なアイテムを見る

TAKIBI TONGS

アルミローテーブル

 

2WAYアジャスタブルコット

 

などなど、お値段以上の製品を開発している新進気鋭の企業です。

村のカズさん
村のカズさん
いま、日本のキャンプシーンに革命を起こしているアウトドアブランドのひとつだと感じます!

WAQ超え!新進気鋭のアウトドアブランド【VENTLAX】を徹底解説!久々に胸が熱くなっています。その理由は『VENTLAX』というブランドを知ったから。『VENTLAX』を知れば知るほど只者では無いと感じます。この記事を読み終わる頃には、アナタも『VENTLAX』が気になってしょうがない状態になると思いますよ!...

筆者が『VENTLAX』インフレーターマットを購入した理由

どんな理由があったの?

結論!気付いたらポチっていた!

筆者はキャンプマットを多数もっています。

正直な話、マットは余っているので『VENTLAX』のインフレーターマットを買うつもりは全くありませんでした。

・・が!

『VENTLAX』について知れば知るほど・調べれば調べるほど気になってしまい、気づけばポチっていたのです。

典型的なポチりミスかと思いきや、結論ポチって大正解!

『VENTLAX』インフレーターマットの寝心地がよすぎるあまり、今では自宅で毎日しき布団として使っています

それも2枚購入し、連結させて広々大の字で寝ています。

村のカズさん
村のカズさん
2枚連結すると、寝返り打つのもラクなので、とても心地よく眠れます。

『VENTLAX』インフレーターマット 使用レビュー

キャンプで実戦投入!

結論!VENTLAXマットのメリット

  • 設営・収納がラク。
  • 厚みのあるマットなのに膨らむのが早い。
  • 高いクッション製で寝心地が抜群に良い。
  • 防水性能が高い。
  • 裏面にすべり止めが付いている。
  • 連結ができる。

結論!VENTLAXマットのデメリット

  • 収納サイズはそこそこデカい。

まず、袋に入った状態がこちら。

収納サイズは約20×20×60cmほど。

ハイランダーの5cm厚マットと比較してみると、収納サイズは一回り大きいです。

『VENTLAX』のインフレーターマットは8cm厚なので、ハイランダーよりデカイのはやむを得ませんが、オートキャンプ向きのサイズですね。

マット本体に対し、袋がゆったりとしたサイズになっているので、展開・収納が非常にラクに感じます

付属品は取説・パンフレット・そしてVENTLAXのステッカーです。

マット本体だけでなく、パンフレットのクオリティもびっくりするほど高い。

一切の妥協を許さない『VENTLAX品質』です。やるなぁ!ねこてんちょーさん。

さて、筆者がもともと持っていた、ハイランダーマットと比較してみます。

VENTLAXインフレーターマットは、収納袋のサイズに余裕があるので、本体を取り出すのが非常にラク。

対するハイランダーマットの収納マットはキツキツのため、取り出すのに一苦労。

パツンパツンなのでなかなか出てきません。地味にかなりのストレスです。

バルブを開け、マットの中に空気を送りこみます。

どちらのマットも、バルブをひねるだけで自動的に空気が注入されて行きます。

VENTLAXマットのバルブ(左)は、ハイランダーマットのバルブ(右)より圧倒的にデカイので、よりスムーズにふくらんでいきます。

しかもVENTLAXのバルブは2個(ハイランダーは1個のみ)あるので、ふくらむスピードは圧倒的に速いです。

上の画像はバルブを開いて3分後のものです。

VENTLAXマットはしっかりとふくらみましたが、ハイランダーマットはしわくちゃのままで、ほとんどふくらんでいません。

ハイランダーマットは待っているだけではふくらまないので、息を吹きこんでセット完了。

2枚のマットを重ねてみると、厚みの違いはかなりはっきりしています。

VENTLAXインフレーターマットの寝心地は、『ハイランダー5cmマットがかわいそうになるレベル』です。

VENTLAXマットとハイランダーマットでは、価格も厚さも違うのである意味当然の結果なのですが、品質の違いにおどろきました。

今まではけっこう気に入ってたんだけどなぁ。ハイランダーマット。

VENTLAXマットの『しっかりと体を支えてくれるクッション性と安定感』は、ちょっと良いホテルのマットレスのような快適さです。

低反発じんわり系のマットなので、キャンプにいながら極上の寝心地を味わえます。

防水性能が高いことも評価ポイント。

ハイランダーマットの防水性はゼロですが、VENTLAXマットは水滴を弾いてくれるので、アウトドアでも安心して使用できます。

マットの裏側に滑り止め施工がされているので、コットの上に設置してもズレずに快適に過ごすことができました。

村のカズさん
村のカズさん
VENTLAXインフレーターマットは、寝心地だけでなく、使い勝手も良い最高のアイテムでした。

『VENTLAX インフレーターマット』 他のクチコミは?

口コミ情報を閲覧!

私の体験談だけでは情報がかたよってしまうので、amazonからクチコミを集めてみました。

amazonでは160件以上の評価が付けられており、平均点は4.7点。とんでもない評価点を付けています。

もう、他のマットは使えない体に!

こちらも 収納袋にとても余裕があり入れやすいです。初期開封後 2つのバルブを開放して 30分程放置、中々の厚揚げ感 バルブを閉めて 横になってみると とてもしっかりしており 沈み込んで埋もれてしまうような事もなく かなり張ってます。

同メーカーのコットとセットでつかうと 極上の寝心地、腰痛持ちなので 沈み込みが激しい物は あれこれ対策が必要ですが こちらの商品はその必要がまったくありません。こんなに寝心地の良いコットとマットは初めてです。

キャンプだけでなく 普段使いもこなせます。とても 真面目に研究されて商品化されたことが伺えます。とても良い買い物が出来ました。

 

 

こんな感じでほとんどが『大満足』レビューとなっています。

まれに初期不良レビューも見受けられましたが、VENTLAXは日本のメーカーなので、無償交換対応もしっかり行っているので安心して購入できます。

VENTLAX インフレーターマット まとめ

■ハイランダーマットとの比較一覧

VENTLAXマットハイランダーマット
価格5,980円(税込)4,280円(税込)
収納サイズW60×D20×H20cmW65×D20×H20cm
フォームサイズW180×D58×H8cmW180×D58×H5cm
重量2.5kg1.6kg
マット素材低反発波状ウレタンウレタン
表面素材75Dポリエステルスウェード生地
防水性能高い低い
設置方法3分放置数分放置後、息を吹き込む
カラーオリーブ・タンの2色ブラウンのみ

※フォームサイズ:実際にふくらむ部分のサイズ

こんな人に向いている・向いてない

向いている方!

  • 厚みのある快適なマットを探している方
  • コスパの高いマットを探している方
  • 設営・撤収がラクな使い勝手の良いマットを探している方
  • デザインが映えるマットを探している方

向いてない方!

  • 積載が厳しい方
  • インフレーターマットが好きではない方

VENTLAXのインフレーターマット。

毎日敷ぶとんとして2枚のマット使っている筆者が自信を持っておすすめします。

追記

2枚のVENTLAXマットを毎日敷きぶとんとして使うこと半年。メンテナンスはしていませんが、ヘタる気配すらありません。耐久性に関しても問題無さそうです!

 

人気ゆえに価格があがる可能性があるので、気になる方は早めの購入が吉ですね。

ではまた!

WAQ超え!新進気鋭のアウトドアブランド【VENTLAX】を徹底解説!久々に胸が熱くなっています。その理由は『VENTLAX』というブランドを知ったから。『VENTLAX』を知れば知るほど只者では無いと感じます。この記事を読み終わる頃には、アナタも『VENTLAX』が気になってしょうがない状態になると思いますよ!...

https://harupyonzu.com/1634/

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。