RECAMP常総は、株式会社Recampが運営するキャンプ場の一つで、茨城県の常総市に位置します。
おそらく多くの方にとって、『RECAMP常総』というよりも、『水海道あすなろの里キャンプ場』と表現した方が伝わりやすいかもしれません。
2022年4月に、水海道あすなろの里のキャンプ場の運営が、常総市から株式会社RECAMPに引き渡されました。
これにより、キャンプ場の施設や運営内容・料金形態に変化が生じています。
2022年6月現在、新体制での運営下にある『RECAMP常総』の情報が少ないようでしたので、宿泊して一次情報を仕入れてきました。
旧・水海道あすなろの里キャンプ場👉👉👉現在の『RECAMP常総』の魅力や注意点、そして過去との違いを明確に説明しますので、RECAMP常総に宿泊を考えている方のお役に立てればと思います。
この記事を読む価値
- RECAMP常総の魅力がわかる。
- RECAMP常総の注意点がわかる。
- 旧管理(あすなろの里キャンプ場)と現管理(RECAMP常総)の違いが分かる。
【徹底解説】RECAMP常総(旧・水海道あすなろの里キャンプ場)5つの魅力と4つの注意点
はじめに結論!RECAMP常総の5つの魅力
はじめに結論!RECAMP常総の4つの注意点
はじめに結論!現在と過去のキャンプ場の違い
まずキャンプ場の基本情報を説明したのちに、各項目をひとつひとつ解説していきます。
RECAMP常総(旧・水海道あすなろの里キャンプ場)の基本情報
住所 | 茨城県常総市大塚戸町310水海道あすなろの里内RECAMP常総 |
電話番号 | 予約者にのみLINEで通知 |
交通アクセス | 常磐自動車道谷和原I.C.を出て、国道294号線、県道3号線経由で約20分 |
HPのURL | https://www.nap-camp.com/ibaraki/10145 |
営業時間 | チェックイン:13時〜 チェックアウト:〜11時 |
定休日 | 毎週月曜日 |
サイトの種類 | 全て区画サイト。ほとんどが土サイト。 |
その他 | お湯は出る。無料シャワーあり。 |
RECAMP常総(旧・水海道あすなろの里キャンプ場)5つの魅力
首都圏からのアクセスが良い
RECAMP常総は、茨城県の常総市にあるキャンプ場で、高速を使えば都心部から1時間ほどで行ける距離にあります。
常磐自動車道の谷和原インター下車後、一般道を走ること数キロで到着。
ナビのセットは、『茨城県常総市大塚戸町310』で入力すれば管理棟近くに到着します。
途中で案内看板が出ているので、キャンプ場に近づいたら注意深く運転してください。
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RECAMP常総の看板を通り過ぎるとすぐに『梅木商店』の看板があるので、ここを左折。
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するとまもなく管理棟があるゲートに到着します。
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ゲートに到着したら左側にある管理棟でそのままチェックインしましょう。
ファミリーキャンプ適正が高い
キャンプ場の運営が常総市からRECAMPに変わったものの、あすなろの里自体は以前と変わっていません。
ですので、ミニ水族館や
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ふれあい動物園はこれまで通り無料で入館できますし、
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広い池でのんびりと釣りも楽しめます。(500円+えさ代100円)
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テニスコートも1面500円(1時間)で借りられてとても格安です。
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7月中頃〜8月下旬まではプールも開放されています。(〜15歳まで200円 15歳〜300円)
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(出典:水海道あすなろの里)
また、あすなろの里内には割とおしゃれなダイニングレストラン『あすなろダイニング&里カフェ』があるので、優雅なひとときを過ごせます。
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このように、キャンプ場に併設してある『あすなろの里』が充実しているので、『RECAMP常総』はファミリー層におすすめです。
キャンプ場から遠出しなくとも、子どもたちと丸一日過ごせます。
ソロ〜デュオキャンプ適正もある
ファミリーキャンプ適正だけでなく、ソロ〜デュオキャンプ適正もあるRECAMP常総。
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旧あすなろの里キャンプ場時代は、宿泊料金が一律一泊3,300円でした。
ソロでもファミリーでも3,300円だったので、ソロ時には少々割高に感じたものです。
この都度、『RECAMP常総』に変わってから料金が細分化され、格安の『ソロ〜デュオ専用サイト』が新設。
筆者が宿泊した2022年6月では、2,000円でソロキャンプが楽しめました。
ソロ〜デュオ専用プランができたことで、以前よりかなり安く宿泊できるのは嬉しいポイントです。
『でも、ソロ〜デュオ専用サイトって狭いんでしょ?』
このように感じるかもしれません。
ところがしかし!
RECAMP常総のソロ〜デュオサイトの広さは、約90㎡とかなりのもの。
ソロテントとしては大きめの『サーカスTC』を設置しても、スペースに余裕が残っています。
リーズナブルな料金で、ゆったりとソロ〜デュオキャンプを楽しみたい方にはおすすめできるキャンプ場です。
オートサイトでなくても実質車横づけ
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RECAMP常総の多くのサイトは、車が横づけできるオートサイトです。
ただし、一部の安いプラン(ソロ〜デュオ専用プランなど)では、サイトに車を乗り入れることができません。
だがしかし!あなどるなかれ。
車のり入れ不可の安プランでも、サイトと車はこの距離感。
駐車場から、ちょっとした高さの土手を越えればすぐにサイトなので、実質的にオートサイトと言って良いでしょう。
筆者は最も安いサイトである『ソロ〜デュオ限定さくら区画サイト』で宿泊したのですが、まったく不便を感じませんでした。
街中が近いので初心者も安心
RECAMP常総は、常総市の街中近くにあるキャンプ場です。
車で15分圏内に、スーパー(ヨークベニマル坂東店)やコンビニ(ローソン岩井法師戸店)がありますし、大きめのホームセンター(DCMホーマック坂東岩井店)もあります。
また、近隣に『きぬ医師会病院』があるので、もしもの際も安心です。
RECAMP常総(旧水海道あすなろの里キャンプ場)4つの注意点
景観は良くない
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RECAMP常総の景観は、至って普通なレベルです。
海や山が見えるでもなく、近くに川が流れているでもなく、特に感動すべきものは見当たりません。
すばらしい景観を期待するとガッカリする可能性大ですので、その辺は割り切って利用しましょう。
景観は良くないですが、こじんまりとした里山の雰囲気が感じられる。
気合を入れて行くようなキャンプ場ではありませんが、肩ひじ張らずふらっと行ける気軽さがRECAMP常総の魅力だと感じます。
ほとんどが土サイト
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一部のサイト(さくら区画サイト)を除き、サイトの地面は土がむき出しです。
晴れの日はそれほど問題ないと思いますが、問題は雨の日。
RECAMP常総の地盤は柔らかめなので、サイトがぐちゃぐちゃになること必至です。
特に『キャニオンサイト』は他のサイトに比べ低地にあるので、雨水が流れ込んでくるリスク大なので要注意。
雨の日は予約をキャンセルするか、相応の覚悟を持ってキャンプに臨みましょう。
売店の品ぞろえが微妙
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RECAMP常総の管理棟には売店があります。
売店とは言っても、商品は薪・炭などの燃料や、洗剤・スポンジなどのキッチン用品、そして防虫グッズなど最低限のものです。
食料品は売ってなく、飲み物はソフトドリンクの自販機があるだけで、アルコールの販売はありません。
正直なところ、品揃えは公営キャンプ場と同じレベルです。
食料品やアルコールを仕入れるには近隣のスーパーに買い物に行くか、隣接施設の『あすなろダイニング&里山カフェ』を利用すると良いでしょう。
設備が古い
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設備面の古さがもっとも気になるポイントです。
市営キャンプ場時代の設備の多くを流用しているので、キャンプ場全体に昭和感がただよっています。
設備のリニューアルは最低限で、かなり予算を抑えているイメージです。
私営キャンプ場としてリニューアルしたのであれば、トイレ・シャワー棟や水まわりにはもっと力を入れて欲しかったと感じます。
高規格キャンプ場に慣れている方は、設備面に物足りなさを感じることでしょう。
おしゃれキャンプを楽しみたい方には向いていません。
RECAMP常総と旧あすなろの里キャンプ場の違い
料金形態が変わった
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公営から私営に変わったことで、料金形態が変わりました。
サイトや宿泊人数によりプランが用意されたことで、以前は一律3,300円だった宿泊料金が細分化されています。
ざっくり言うと、ソロ〜デュオ勢にとってはお得に、ファミリー勢にとっては割高になりました。
シーズンやプランにもよりますが、ソロ〜デュオキャンプは一泊2,000円程で、ファミリーキャンプは5〜6,000円程度の相場感です。
一般的なテントサイトとは別に、屋根付き常設テントサイトやフォレストロッジもありますので、詳細はRECAMP常総のHPを参照してください。
予約方法が変わった
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以前は電話予約でしたが、現在はWEB予約が使えます。
みんな大好き『なっぷ』から予約できるので、電話が繋がらなくてイライラすることがありません。
なっぷで予約するとクレジットカードが使えるので決済が楽ですね。
WEBで予約した後は、案内に従い、RECAMP常総をLINEで友達登録します。
これはちょっと煩わしいですが、チェックイン・チェックアウトなどもLINEで行うので登録は必須です。
設備の一部がリニューアルされた
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公営から私営に変わったことで、設備の一部がリニューアルされました。
最も大きな変化は、キャンプ場専用の管理棟が建てられたことです。
以前はキャンプ場から距離のある、あすなろの里の管理事務所でチェックインする必要があったのですが、現在はキャンプ場に直行できるので使い勝手が良くなりました。
また、キャニオンサイト(谷間にある真ん中のサイト)が整地されたので、以前感じた『あれ地感』が無くなりました。
水まわりはお湯が出るようになったことと、トイレが比較的まともになったことが挙げられます。
その他はちょっとしたマイナーチェンジといった印象で、全体として昭和感が拭えていません。
お風呂の使用条件が変わった
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あすなろの里キャンプ場からRECAMP常総となり、ド級に改悪されたのが『お風呂の使用条件』です。
旧あすなろの里キャンプ場時代は、入浴代は宿泊費の3,300円に含まれていました。
家族全員の入浴代込みで一泊3,300円だったのです。
しかも、利用時間内であれば1日に何度でも入り放題でした。
現在は、ひとり一回400円の入浴料金がかかります。
仮にサイト料金が6,000円で、家族4人で入浴したとすると・・合計7,600円ですね。
比較すると2倍以上。
以前が安すぎたと言えばそれまでですが、魅力は半減どころか激減してしまいました。
RECAMP常総の一次情報を共有
RECAMP常総でのキャンプで得た一次情報を皆さまに共有します。
宿泊する際に役立てて頂ければ幸いです。
売店の薪は結構いい感じ
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売店では薪が1束900円で売っています。
広葉樹と針葉樹が混合されており、重さにして7〜8キロ程。
実際に焚き火したところ、1束で2時間半〜3時間火持ちしました。
乾燥状態も良好で、とても着火しやすかったです。
少し値段は高めですが、キャンプ場で販売している薪にしては、かなり質が高いと感じました。
また、管理棟の前には自由に使えるキンドリングクラッカーが置いてあるので、家族で薪割りを楽しめます。
サイトの地面は柔らかめ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_640,h_480/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/06/ぬかるみ.jpg)
全てのサイトの地面が柔らかめで、どんなペグでも刺さりそうです。
むしろ刺さりやすすぎなので、逆に言うと抜けやすいということ。
よって、ペグの長さはやや長めを推奨します。
筆者が宿泊する前日は雨が降っていたため、ぬかるみが残っているサイトもありました。
シャワーは無料で使える
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_640,h_480/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/06/シャワー.jpg)
さくら区画サイト横には、無料で使えるシャワー棟があります。
シャンプーやボディソープは置いてないので、忘れずに持参しましょう。
シャワー棟自体は古めですが、室内の清掃はしっかりとされている印象でした。
室内は暗いので照明をつけなければならないのですが、スイッチの場所がわかりにくいです。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_640,h_480/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/06/スイッチ.jpg)
照明のスイッチはシャワー棟に入ってすぐ、のれんの手前の右側にあります。
筆者は薄暗い建物の中、スイッチを2〜3分ほど捜索しました。
温水シャワートイレは林間サイトだけ
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_640,h_480/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/06/トイレ.jpg)
トイレはさくら区画サイトと林間サイトに設置してあります。
どちらも洋式の水洗トイレですが、温水シャワートイレは林間サイトにしかありません。
ちなみにキャニオンサイト(真ん中のサイト)にトイレや炊事スペースは無いので、用を足すには階段を登って、さくら区画サイトか林間サイトへ行く必要があります。
虫は多め
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img,w_640,h_480/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_7655.jpg)
里山のキャンプ場ということで、サイト周辺に虫が多いです。
虫が苦手な方は、万全の対策をしておかないと大変な目にあうかもしれません。
ハエや蚊などの害虫だけでなく、キャンプサイト周辺にはカブトムシやクワガタなども多く生息しています。
昆虫採集を楽しみたい方にとっては、絶好のキャンプ地と言えるかもしれません。
【徹底解説】RECAMP常総(旧・水海道あすなろの里キャンプ場)5つの魅力と4つの注意点 まとめ
結論!RECAMP常総の5つの魅力
結論!RECAMP常総の4つの注意点
結論!現在と過去のキャンプ場の違い
ソロ〜デュオキャンパーは格安に宿泊でき、ファミリーキャンパーは付帯施設で楽しめる。
近場で気軽にキャンプできるのがRECAMP常総の魅力だと感じます。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_lossy,ret_img/https://harupyonzu.com/wp-content/uploads/2022/02/茨城県おすすめ7選-320x180.jpg)