キャンプ道具関連

トータル5万円で揃える!ファミリーキャンプに最低限必要なアイテム8選

こんにちは。村のカズさんです。

暖かくなったし・コロナだし・キャンプをはじめたい。それもできるだけ安く!

とお考えの方はかなり多いのではないでしょうか?

今日はそんな方必見の記事を執筆しました。

この記事を読めば、ファミリーキャンプに最低限必要なギア一式を、トータル5万円以内でお得に揃えることができますよ!

村のカズさん
村のカズさん
ただの5万円しばり企画ではありません。全体的に一つのコンセプトの元で商品を選定しています。コンセプトの正体は・・記事の最後に公表します!

【トータル5万円で揃える!ファミリーキャンプに最低限必要なアイテム8選】

今回のキャンプギアを選定する条件を先に記しておきます。

  • 大人2人 子ども1人の3人でのキャンプを想定
  • 冬キャンプには行かないことを想定
  • 車でのキャンプを想定

以上3つの条件を設定した上でのチョイスとなりますのでご了承ください。

【1.テント】

 

 

Spitze Forgeのティピーテントは、新星のごとく現れた格安の最新テントです。

特徴をまとめると以下の通り。

  • 黒色で映えるデザイン
  • ティピー型なので設営がとてもラク
  • 大人3人で横に寝てちょうど良いサイズ感
  • インナーテントだけで室外蚊帳のように使用可能
  • フライシートだけでシェルターとして使用可能
  • 耐水圧3000mmで、多少の雨なら全然平気
  • 充実のベンチレーションで通気性抜群

今ならamazonで10%割引クーポン適用で、8,999円で購入できるのもうれしいですね。

欠点は、黒色なので、夏の昼間は暑いところ。

しかしインナーだけでカヤ的に使えますので、この欠点も帳消しできそうです。

安くて有能なテントですね。

 テント:8,999円(Spitze Forge ワンポールテント)

【2.イス】

デザートフォックス アウトドアチェア

 

 デザートフォックスのアウトドアチェアは、いわゆる普通のパチノックスです。

特徴をまとめると以下の通り。

  • 安価なわりに耐荷重150キロと屈強なつくり
  • 座面も800Dの厚みのあるポリエステル生地採用で耐久性がたかい
  • 本体重量は約1キロで軽量&コンパクト

欠点は・・本物のヘリノックスと比較するといろいろと粗いこと。

でも、本物にくらべ価格が1/6なので、細かいことは要求できないですね。

イス:6,597円 (デザートフォックスアウトドアチェア 3脚)

【3.テーブル】

YOLER キャンプロールテーブル メッシュポケット付き

YOLERはamazonでコスパの良い商品を販売しているメーカーです。

価格帯は2,000円〜6,000円くらいのモノが多く、amazonでの評価も悪くありません。

今回チョイスしたキャンプロールテーブルの特徴は以下の通り。

  • 黒色が映えるテーブル
  • サイズはW94×D55×H50cmでファミリーキャンプに対応可
  • 天板はアルミニウム製で頑丈
  • 天板下のあみかごに小物を収納できる
  • 専用の収納ケースが付属

欠点は、天板したのあみかごの使い勝手。

構造上、にもつの出し入れが若干しにくいようです。

 テーブル:4,249円(YOLER キャンプロールテーブル メッシュポケット付き)

【4.シュラフ】

UPSKR 手足が出せるシュラフ

 

こちらのUPSKR製のシュラフも最新式のようです。

聴き慣れないメーカーのシュラフですが、amazonでの評価は悪くなさそう。

このシュラフの特徴をまとめると

  • ファスナーから出足が出せる
  • 表面生地がはっすい加工されているので、結露があっても安心
  • そして安い

欠点は『快適温度−10°c』の表記。

うのみにすると死ぬ可能性すらあるので、廉価シュラフの快適温度・最低温度は信じないようにしましょう。

このUPSKR製のシュラフも、せいぜい5°c位が妥当な性能だと感じます。

シュラフ:8,043円(UPSKR 手足が出せるシュラフ 3個)@2,681円

【5.マット】

Cozyone アルミキャンプマット

 

こちらも聴き慣れないメーカーのCozyone。

Cozyoneのアルミキャンプマットは、サーマレストの廉価品のモザンビークのさらに廉価品の位置付けです。

特徴をまとめると以下の通り。

  • アルミを蒸着していて断熱性・保温性が高い
  • 広げるだけ・たたむだけで設営と撤収がとてもラク
  • エアーマットと違い、穴が開いても使用可能
  • 耐久性は謎だが、12ヶ月のメーカー補償付きで安心

今ならamazon10%割引クーポン適用で、一枚2,499円で購入可能なのも高評価です。

サーマレストの1/3・モザンビークの1/2の価格なのに、amazonの評価はとても高いアルミマットです。

マット:7,497円(Cozuone アルミキャンプマット 3個)@2,499円

【6.焚火台】

キャプテンスタッグ ラウンドファイアベース

 

焚火台は安心と信頼のキャプテンスタッグ製をチョイス。

キャプテンスタッグ ラウンドファイアベースの特徴は以下の通り。

  • 黒基調の無骨なデザイン
  • ごとくが標準装備で焚火調理が可能
  • ダッチオーブンも使用可能
  • 脚は取りはずし可能でコンパクトに収納できる
  • 収納バックが付属で価格が5,000円台と破格

欠点は、鉄製なので重さがあること。(約3.5kg)

でも、重さも鉄製品の味と考えれば、苦にならないかもしれませんね。

焚火台:5,480円(キャプテンスタッグ ラウンドファイアベース)

【7.ランタン】

Glory Pro LEDランタン

 

謎のメーカーのGlory Pro。

こちらも最新式の、激安なのにえらく明るいランタンです。

ちょっと怪しい感じがするメーカー、GloryProランタンの特徴は下記の通り。

  • 扱いがカンタンなLEDランタン
  • 明るさが最高1300ルーメンで、メインランタンとして十分な光量
  • 20000mAhの大容量バッテリーなので、スマホの充電器にも使える
  • 昼白色・昼光色・暖色の3つに切り替え可能で、雰囲気も損ねない
  • 明るさは4段階に切り替え可能
  • 耐久性は不明だが、メーカー補償12ヶ月付きで安心

今ならamazon10%割引クーポン適用で、一枚4,380円で購入可能なのも高評価。

この性能のランタンが4,000円チョイで買えるのはかなり驚愕です!

ランタン:4,380円(Glory Pro LEDランタン)

【8.クーラーボックス 】

サーモス ソフトクーラー20L

 

クーラーボックスは安心と信頼のサーモス製をチョイス。

特徴をまとめると以下の通り。

  • ソフトクーラーでありながら、ヘタなハードクーラーに勝る保冷力
  • ソフトクーラーなので、軽量である(たったの700g!)
  • ソフトクーラーなので、折りたたんでコンパクトに収納できる
  • 高機能でありながら、価格はたったの2,091円!

欠点は、結露が多く発生することですが、この価格でこの機能なら文句なし!ですね。

クーラーボックス:2,091円(サーモス ソフトクーラー20L)

トータル5万円で揃える!ファミリーキャンプに最低限必要なアイテム8選 まとめ

テント8,999円(Spitze Forge ワンポールテント)
イス6,597円 (デザートフォックスアウトドアチェア 3脚)@2,199円
テーブル4,249円(YOLER ロールテーブル メッシュポケット付き)
シュラフ8,043円(UPSKR 手足が出せるシュラフ 3個)@2,681円
マット7,497円(Cozuone アルミキャンプマット 3個)@2,499円
焚火台5,480円(キャプテンスタッグ ラウンドファイアベース)
ランタン4,380円(Glory Pro LEDランタン)
クーラーボックス2,091円(サーモス ソフトクーラー20L)

合計金額は47,336円となりました!

残りの2,664円は、100均に行って小物を揃えても良いですし、安めのバーナーやグランドシートなど購入しても良いかもしれませんね。

今回紹介したアイテム8選は、あくまで最低限のモノです。

カトラリーや食器類・ナベやフライパンなどの調理器具は、家で普段使っているモノを持って行きましょう。

キャンプ用のバーナーがなくても、普通のカセットコンロがあれば全然大丈夫です。

で、最後に今回の商品選定のコンセプトの答え合わせです。

村のカズさん
村のカズさん
実は、テント・イス・テーブルから、焚火台・クーラーボックスに至るまで、目につくモノ全て『黒』で統一しています。シャープなサイトになると思うので、参照にして頂ければ幸いです!

ではまた!

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村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。