こんにちは。村のカズさんです。
今はソロキャンプ用鉄板の戦国時代。
数多くのソロ用鉄板がさまざまなメーカーから販売されているのは知っての通りです。
そんな中で、Twitterで知り合ったメーカーさんが作った鉄板に一目惚れしてしまいました。
ブランド名は『LGASIA(ルガシア)』 商品名は『atsu-atsu』
先鋭的な職人集団『LGASIA』がつくる鉄板は、度肝を抜かれるデザインと品質でした!
『LGASIA』がつくる 唯一無二の極厚アート鉄板『atsu-atsu』
先鋭的な職人集団の『LGASIA(ルガシア)』
恐らくほとんどの方が『LGASIA』について情報をお持ちでは無いと思うので、軽く説明しておきます。
『LGASIA』の母体 『株式会社MAC』とは?
『LGASIA』は、岐阜県恵那市に拠点をおく、株式会社MAC(エムエーシー)を母体とする新たなガレージブランドです。
出典:YURUCAMP
母体の『株式会社MAC』は、機械修理・設計・開発・省力化など、機械のことならなんでもお任せのエキスパート企業。
『株式会社MAC』の機械技術力はハンパ無く、
- ボロボロに破損した部品を修繕できる
- 生産終了部品を作成できる
- 機械・冶具の開発や設計・製作ができる
- 絶版・倒産企業の機械も修繕できる
などなど、マシンドクター的な活躍をされている企業です。
絶版の機械や倒産企業の機械を修繕できるってモノスゴイことですよね?
技術力もさることながら、社会に対する貢献度合いも非常に高い企業と感じます。
新ブランド『LGASIA』
そんな株式会社MACが立ち上げた新ブランドの『LGASIA』。
クラウドファンディングの『マクアケ』でプロジェクトを成功させている、新進気鋭のブランドなのです。
LGASIAは、社員の6人の小さな組織(スミマセン!)ですが、一人一人が熟練の職人です。
そして何より、キャンプ好きの集まりとのこと!
キャンプ好きの職人たちが、鉄板に技術とユーモアと注ぎ込んだら、究極の鉄板が出来上がりました。
LGASIAの鉄板の特徴はざっくり下記の通り。
- 蓄熱性抜群!厚さ9ミリの極厚鉄板!
- ソロに最適!150mm×200mmのサイズ!
- ヘルシー構造!精巧な溝加工で余分な油を落とす!
- 独創的!センスが光るアート鉄板!
- 唯一無二!レーザー加工で文字入れが可能!
欠点は厚さゆえの重み(約2キロ)と、価格面(11,000円〜)。
とはいえ、重みは蓄熱性を担保するものですし、一生使える鉄板なので、11,000円以上の価値はあると感じます。
職人の技術の粋が込められた究極の鉄板。ではさっそく見ていきましょう!
独創的!『LGASIA』のアート鉄板
度肝を抜く!肉鉄板
鉄板の一面が『肉』で埋め尽くされたパンチの効いた鉄板。
伝統的な模様が美しい!和柄鉄板
ソロ鉄板アートという、新たな境地を切り開いた革新的作品。
遊び心たっぷり!ナスカ地上絵鉄板
よくわからんけど何だか感動するナスカ地上絵鉄板。
どうですか?
すごくないですか?
これを見てワクワクするのは絶対に私だけではないハズ!
見るだけで楽しいですし、肉を美味しくヘルシーに焼くことができますし、他のキャンパーと差別化できますしね。
『atsu-atsu』鉄板は、LGASIA公式HPから購入できますので、気になった方は覗いてみてください。
そして忘れちゃいけない、名入れ加工に触れておきます。(有料オプション)
鉄板への名入れ
鉄板にレーザーで『名入れ加工』ができます。
これで唯一無二の自分だけの鉄板が完成です。
ハンドルへの名入れ・オリジナル手書き刻印加工
ハンドルにはレーザーで『名入れ』または『自分で描いた絵や文字』を刻印できます。
子どもに絵を描いてもらって、ハンドルにレーザー刻印なんてこともできてしまいます。
そして何と!LGASIAさんから直接伺った話なのですが、
『将来的にはハンドルだけでなく、鉄板の絵柄のオーダーメイドにも対応していきたい』とのこと。
楽しみ以外の何ものでもないですね!
最後にLGASIAさんのTwitterのリンクも貼っておきます。
フォローすれば、今後の動向が漏れなくチェックできますよ!
https://harupyonzu.com/1666/
https://harupyonzu.com/1678/