キャンプコラム

不要品からキャンプ道具を作る。『火吹き棒』を自作!

不要品からキャンプ道具を作る。火吹き棒を自作!

こんにちは。村のカズさんです。

今回は家にある不要品からキャンプ道具を自作する企画です。

壊れた自撮り棒を加工して『火吹き棒』を自作したので、その経緯と工程を紹介します。

自撮り棒を自作した経緯

INOVA製自撮り棒

先日購入した自撮り棒がたった1回で使用不能になりました。

amazonで約2,000円で購入した『INOVA』と言うブランドの自撮り棒です。

自撮り棒本体に異常なかったのですが、リモコンのシャッターボタンがたった数回で反応しなくなりました。電池を交換してもダメ。もちろん電極のセットミスでもありません。

購入後しばらく経ってからの使用だったのと面倒に感じたため、不良品対応はしませんでした。

ちなみにその後買い直した自撮り棒がコチラ。

GINOVA製自撮り棒

『GINOVA』と言うブランドの製品です。コチラもamazonで約2,000円で購入。まだ数回しか使用していませんが本体のつくりも良く、リモコンの反応も異常無しで問題なく使用できています。

リモコンの電源が電池ではなく、USBケーブルでの充電式な点も高評価ポイントです。

INOVAとGINOVA?

『INOVA』と『GINOVA』。名前は似ていますが、別物ブランドのようです。

『INOVA』はスリーアールグループと言う会社のブランドで、福岡県に本社があります。会社代表者が中国の方なので、中華系企業なのだと思います。

『GINOVA』は会社の公式HPすら存在しませんでした。どうやらコチラも中華系企業らしいですが、詳細は不明です。創業者の子どもが元の会社を分社させたのかもしれませんね。

似た名前をもつ2つのブランド。私にとっては『GINOVA』の圧勝です。たまたま『INOVA』のハズレ個体を引いただけかもしれませんが。

jialefu 火吹き棒&ファイアスターター

以前購入した火吹き棒がたった1回で使用不能になりました。

amazonで1,300円ほどで購入した中華製の火吹き棒です。

この火吹き棒が破損して以来、ノー火吹き棒状態が続いていました。次のキャンプへ向け火吹き棒をポチろうとしていたのですが、『自撮り棒で作れるじゃん!』と頭の中で急にヒラメキが。以上が火吹き棒の自作に至った経緯です。

火吹き棒自作の工程

事前にお伝えすると、私は創作はおろか工作のスキルも皆無です。何ならその辺の小学生に負ける自信が大アリです。とはいえ、自撮り棒は構造が単純なので、なんとかなると勢いで進めます。

棒部分から上部のカメラ固定部を取り外す

まずは棒部分から上部のカメラ固定部品を取り外します。

接続部分の黒いポッチを押せば外れるのでしょうが、うまい具合に押せないのでいきなり力技炸裂です。

ポキッと折って終了!次行きます。

棒部分から下部の脚部を取り外す

上が終わったので次は下。脚部を見ると小さいプラスネジで固定されています。

精密ドライバーを使いネジを外し、力の限り引っ張ってみると

中途半端な場所でポッキリ折れてしまいました。こりゃアカン!

ノースキルな私は更なる力技に進みます。

シャークソー登場!1,000円ちょいで購入した小型ノコギリですが、良く切れます。デカイ薪もサクサク切ってくれる有能アイテムです。

ケガしないように革手ぶくろをはめてギコギコ切っていきます。

意外ときれいに取り外すことができました。

棒の先端に付いているキャップを取り外す

棒の先端に付いている黒いキャップを外さないと火吹き棒ではなくただの棒です。このままじゃ吹けないですからね。ペンチで挟んでささっと引っこ抜きたいと思います・・が、ペンチが見当たりません。ペンチどこー?

ペンチを求め家の中をうろつくこと約5分、諦めの境地に達します。

ペンチがないならモーラを使えば良いじゃない、とマリーさんバリの力技を試します。モーラナイフをプラスチック製のキャップに差込み、無理やり引っこ抜きます。

摘出完了!バイタルサインにも異常ありません。

トータル所要時間15分ほどで完成。長さは収納時15cm・最長55cmでジャストサイズ!アルミ製なのでちょっとやそっとじゃ溶けることもなさそうです。

断面にヤスリがけし、バリを取れば更に完成度が上がることは確かですが、本日はこれで良しとします。

SOTOフュージョン(ST–330)の火を消してみる

本来ならばキャンプ場で焚火をしながら確認したいところですが、いかんせん本日はキャンプに行けない日。仕方なく自宅で実験します。

実験内容は『SOTOフュージョン(ST−330)の火を吹いて消す』です。SOTOフュージョンは風に強い構造のバーナーなので、コイツの火を吹いて消せればOKでしょ、との判断です。

フュージョンをセットし、点火!早速吹いてみます。

楽々消火できました。ナナメ上から吹き付けたので、フュージョンも防風性能を発揮しきれなかった部分はありますが、風量は申し分ないです。結果大成功ですね!

この自作火吹き棒、近日中にソロキャンプの予定があるのでその際に使用してみます。酒に酔っ払った挙句、フーフーし過ぎでダウンしないよう気をつけて行ってきます。

ではまた!

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。