キャンプ道具関連

中で焚火ができる冬仕様ワンポールテント『レンコンテント2』登場!

出典:DOD公式

こんにちは。村のカズさんです。

気になるテントが登場しました。DODから発表された『レンコンテント2』です。

DOD製品は個人的に、うさぎのデザインが嫌い&ネーミングが攻めすぎと言う理由であまり好きではありません。でもこのレンコンテント2、形状と用途が独特な唯一無二のテントです。キャンプサイトでも注目を集めること間違いナシのスーパールーキー!

今回は冬キャンプ好き・焚火好きなら無視できない『レンコンテント2』の魅力を余すことなく紹介致します!

レンコンテント2の特徴

テント内で焚火ができる

レンコンテント2はレンコンのように穴だらけで、中で焚火ができる冬使用のワンポールテントです。

出典:DOD公式

焚火時にありがちな、『体の前面しか暖まらない』『風が強くて焚火ができない』と言った悩みを解消する画期的な構造のテントです。

普通、布製の幕の中で焚火しようなんてなかなか考えつかないですよね。また、その発想をかたちにするDODの遊び心とチャレンジ精神にとても賛同します。

出典:DOD公式

このレンコンテント2、テント上部に360度に配置した大きな窓から焚火の煙を排出できるのが特徴です。

またレンコンテント2の生地は、丈夫で燃えにくいポリコットン生地を使用しています。ポリエステルやナイロンと比較し、火の粉が当たっても穴が開きにくいです。この構造と生地の特性により、テント内部での焚火を可能にしています。

注意:テント内で焚火をする際は、全てのレンコン窓を全開にしてください。

出典:DOD公式

このように焚火に特化したつくりになっていますが、レンコン穴は天体観測する際の窓して活用することができます。冬の澄んだ空気の中で、ひときわキレイな星空を眺めることができるのは嬉しいですね。

設営がラク

ワンポールのティピー型テントなので、設営がとってもラク。

ペグを8本打って、テントの角をペグにひっかけて、ポールを立てるだけで完成。慣れてしまえば10分程で設営できます。2ルームテントなどに比べると、ラクすぎて鼻血が出るレベルです。

冬と焚火に特化しつつ夏も有能

独特な形状から、冬のみに焦点が当てられるレンコンテント2ですが、夏に使用しても極めて有能です。

  • 窓が多いので通気性が高い。よって涼しい。
  • ポリコットン生地なので遮光性が高い。よって涼しい。

要は涼しい訳です。夏の涼しいは正義ですね。

就寝時には別途メッシュインナーテント等が必要になりますので、別途購入の必要があります。

先代レンコンテントとの違い

では、先代のレンコンテントとの相違点を確認します。

  • サイズが選べる
  • カラーが選べる
  • 下部に窓が追加された
  • アングルサポーターが付属された
  • トップのベンチレーターが手動で操作できる(Lサイズのみ)

一つづつ詳しく見ていきます。

サイズが選べる

サイズに関しては従来のMサイズに加え、Lサイズが実装されました。

出典:DOD公式

Mサイズは、寝るだけなら大人5人、焚火をする際にはソロ〜大人3人が対応できます。

出典:DOD公式

Lサイズは、寝るだけなら大人10人、焚火をする際には大人5人が対応できます。

イメージ的にはテンマクデザインの サーカスTC BIGとほぼ同サイズです。ソロキャンプ〜デュオキャンプ中心ならMサイズ。ファミリーキャンプならばLサイズが良さそうです。

カラーが選べる

従来のタンカラーに加え、カーキ色が追加されました。

出典:DOD公式

派手すぎず暗すぎず、ちょうど良い主張をしてくれるタンカラー。

ミリタリーなイメージがありながらも自然に調和するカーキ色。

現在のキャンプシーンにど真ん中の2色がラインナップされています。私の勝手なイメージですが、ソロならばカーキ、ファミリーならタンと言ったところでしょうか。

好みの問題と言えばそれまでですが、この2大人気色、選択はかなり困難です。

下部に窓が追加された

出典:DOD公式

地味ながらも大きな変更点です。足元に4カ所、開閉可能な窓を設置したことにより、従来のレンコンテントより吸気・排気性能が向上しています。下から空気を取り込むことで、より快適に焚火を楽しむことができます。

アングルサポーターが付属された

出典:DOD

設営時、ペグを打つ位置をナビするアングルサポーターが付属しました。アングルサポーターを使用することで、はじめからキレイな八角形にペグダウンすることができます。これにより設営時間を短縮しつつ、美しくテントを張ることができます。

トップのベンチレーターを手動で操作できる

出典:DOD

Lサイズのみの機能ですが、トップのベンチレーターを手動で開閉することができます。これにより最も煙が集まりやすい最上部を開閉できるので、排気性能が格段に向上します。

レンコンテント2は、先代のレンコンテントの完全上位互換と言えそうです。良い点はそのままに、色とサイズが選択できるようになり、換気性能が向上しているからです。

レンコンテントの注意点

冬キャンプ好き・焚火好きなら興味津々のレンコンテント2。

ここからはレンコンテント2の注意点・疑問点を解説していきます。

燃えない訳ではない

出典:DOD公式

レンコンテント2は、厚みのあるポリコットン生地を使用しています。ポリエステルやナイロンに比べ火の粉が当たっても穴が空きにくいですが、絶対に空かない訳ではありません。

中で焚火をする際は、全ての窓を開放した上で行いましょう。また、針葉樹で焚き火をすると火力が強くなりがちです。できれば広葉樹の薪を使用し、じっくりと焚火を楽しみたいですね。

炭火を使用する場合、安いマングローブ炭は爆ぜまくるので控えた方が無難です。岩手切炭などの国産の黒炭は、少々値がはりますが爆ぜにくいのでテントにダメージを与えません。

出典:岩手木炭協会

雨に強くない

出典:DOD

縫製の重なる場所に防水ワックス加工がされている為、先代のレンコンテントより防水性能が強化されています。しかしながら耐水圧は350mmミニマム。そこそこの雨には耐えますが、大雨時には不安が残ります。

雨予報の時には、レンコンテント2での出撃は控えた方が良さそうです。乾燥させるのも大変ですしね。

乾燥させないとカビる

ポリコットン生地は乾燥させないまま長期間放置するとカビが生えてしまいます。乾燥撤収できれば問題ありませんが、できなかった場合は数日以内に乾燥させておきましょう。

床が無い

シェルターテントなので床部分がありません。就寝する際には、別途コットやインナーテントが必要です。純正のインナーテントが存在しないので、テンマクデザインのモノポールインナーテントなどを別途購入して下さい。

出典:テンマクデザイン

燃えやすいものに気を付ける

冬は空気が乾燥しており、枯草などからテントに引火する危険があります。スパッタシートを敷いて地面を養生し、火災のリスクを無くしましょう。また、ガスカートリッジやガソリン等、燃えやすいものの近くで焚火をしないよう気をつけてください。

製品サイズ・スペック・まとめ

レンコンテント2 Mのサイズ

出典:DOD公式

イメージ的には、サーカスTCをひと回り小さくした感じ。

レンコンテント2 Mのスペック

  
組立てサイズW390✖️D390✖️H260cm
カラーカーキ
タン
価格44,000円(税込)
インナーサイズインナーテント無し
収納サイズW67✖️D23✖️H23cm
重量(付属品含む)約12キロ
収容可能人数3名
寝るだけなら5名
材質ポリコットン
スチール(ポール部分)
最低耐水圧350mm
付属品アングルサポーター
ペグ16本 ロープ8本
キャリーバック

レンコンテント2 Lのサイズ

 

出典:DOD

イメージ的には、サーカスTC BIGをひと回り小さくした感じ。

レンコンテント2 Lのスペック

  
カラータン
カーキ
価格59,400(税込)
組立てサイズW500✖️D500✖️H350cm
インナーサイズインナーテント無し
収納サイズW75✖️D28✖️H28cm
重量(付属品含む)約16.9キロ
収容可能人数大人5人
寝るだけなら10人
材質ポリコットン
スチール(ポール部分)
最低耐水圧350mm
付属品アングルサポーター ペグ16本 ロープ8本 キャリーバック

まとめ

性能の割に価格面も控えめなので、かなり人気が出そうな気配。11月17日現在、DOD公式サイトから販売中で、まだ売り切れになっていない様子。購入するならば早めが吉です。

今年の冬キャンプはレンコンテント2で、焚火と星空を思う存分楽しんでみては?

ではまた!

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。