キャンプコラム

手軽に冬キャンプを始めるには『冬キャンプ 初心者』

冬キャンプ準備にはお金がかかる?

冬キャンプ準備をするとなると、かなりの装備が必要になります。

冬用テントに冬用シュラフ、暖を取るのは薪ストーブか石油ストーブか。ダウンジャケットやダウンパンツに高機能インナーなどなど、家族全員分揃えたら、諭吉さんがいくらあっても足りません。

少しづつ冬用のキャンプギアを揃えた後に冬キャンプにトライするのも良いですが、『もっと手軽に・もっと早く冬キャンプデビューしたい』と考える方も多いのではないでしょうか。

野口さん1枚で問題解決!

電源サイトのコスパは神次元!

そんな時に頼りになるのが電源サイト。電源サイトとは、文字通りコンセントが設置してあるキャンプサイトのことです。

うまくいけば、1回当たり千円札1枚で冬キャンプを快適に過ごせます。まさにお手軽冬キャンプの切り札的存在です。

電源サイトは、一般サイトに比較して大体1000円程割高です。それでも冬キャンプで電化製品を使える恩恵は計り知れない物があります。

1000円の有効的な活用法ランキングが存在するのなら、『電源サイト代金』は間違いなく上位にランクインするでしょう。

どんな電化製品を使用するの?

電源サイトで使用する電化製品といえば

  • 電気毛布
  • ホットカーペット
  • 電気ストーブやヒーター

出店:amazon

山善:電気毛布

出典:amazon

山善:ホットカーペット2畳タイプ

 

出典:amazon

KLOUDIC ファンヒーター

などがあります。これらが使用できれば高価なシュラフやマットは不要ですし、薪ストーブ・石油ストーブなどのかさばる装備もいりません。

家にある電気毛布等を、そのままキャンプで使えますので、新たな投資が不要な点も高評価です。

電源サイトを活用すれば、気軽に冬キャンプにトライすることができます。春秋装備をベースに、ある程度の工夫やプラスアルファを加えた程度の装備でも行けるイメージです。

電熱ウェアを試してみよう!

コンセントがあれば、モバイルバッテリーの充電もいくらでもできます。なので、電熱インナーや電熱ベストなどの電熱ウェアも思う存分使用できます。

出典:amazon

Bemega:電熱ベスト

出典:amazon

CHAMPION CRAFTS:電熱パンツ

電熱ウェアは非常に暖かいので、テント内ではもちろんの事、テント外での活動で無類の効果を発揮します。安価な製品も多く出回っていますので、技術の進化の恩恵を大人しく受けておきましょう。

電源サイトの注意点

良いことずくめの電源サイトですが、注意点がありますので記しておきます。

1000W(10A)までの制限のサイトが多い

電源サイトといえど、電化製品を無制限に使用できる訳ではありません。

多くのキャンプ場では1000W(10A)が使用上限になっています。なので、使用する電化製品の使用W数をあらかじめ確認しておく必要があります。

使用予定の暖房器具が、現地でW数オーバーだと気づいた場合、キャンプを断念せざるを得ない深刻なトラブルとなります。

ストーブやヒーター・電気カーペットは使用W数が高いため注意が必要です。これらは小型の物でも600W〜の製品が多いです。

当然ですが、600Wの製品を2つ同時に使用すると、キャパオーバーになってしまいますのでご注意ください。

逆に電気毛布は使用W数が低いので(おおよそ100W程度)家族全員分でも安心して使用できます。

お持ちの電化製品の使用W数を前もって確認し、トラブル回避に努めて下さい。

延長コードを忘れると詰む

電源サイトで設置してあるのはコンセントのみです。延長コードを持参しないと電化製品が使用できません。これは地味に重要なポイントですので注意して下さい。

出典:amazon

ニコー 防雨延長コード10m

大型のキャンプサイトでも、延長コードの長さは10メートルあれば足りると思います。防雨性能がある、屋外使用が想定されている製品を使用して下さい。

予約が取りにくい

これだけメリットが大きい電源サイト。キャンパーが集中するのは当然です。冬キャンプ人気が高まった今、電源サイトの予約は年々取りにくくなっています。

人気キャンプ場では、冬季でも数ヶ月後の予約が埋まっていることはザラです。早めに計画をたて、早めに予約を入れることをオススメします。

行けるキャンプ場が限定される

電源サイトがあるキャンプ場は、いわゆる『高規格キャンプ場』に該当するところがほとんどです。公営のキャンプ場や、野営スタイルに近いワイルドなキャンプ場には電源サイトが無いことが多いです。

行き先とキャンプスタイルが限定されてしまう。電源サイトに頼りきってしまうと、このようなデメリットも発生します。

電源サイトがある主なキャンプ場(首都圏近郊)

では、楽しい冬キャンプライフを!

 

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。