キャンプ道具関連

価格帯別 おすすめアウトドアチェア13選【キャンプ イス オススメ】

出典:コールマン

キャンプで使うイス『アウトドアチェア』の選定って結構迷いませんか?

こんにちは。日頃からアウトドア用チェアーに掛けて記事を書く漢、村のカズさんです。ちなみに今もコールマンのインフィニティチェアに座っとります。

結論、イスの購入を決めるには『アウトドアショップで実物に座ってみて、お財布と相談する』のがベストです。デザインの細部が確認できたり、座り心地や重量が確認できたりとメリットが大きいからです。

とはいえ全ての方が実物をみて決められる訳でもありません。時間的制約があったり、そもそも近所にアウトドアショップが無い方もいるでしょうからね。

今回の記事では、アウトドアチェア選びのポイントを、私の経験を踏まえ解説して行きたいと思います。皆さまのイス選びに少しでも役立てれば幸いと言うものです。

アウトドアチェアの選定ポイント

スタイルの決定

これからキャンプをはじめる方は、自分に合うスタイルを選択しましょう。スタイルは大きく分けて『ハイスタイル』『ロースタイル』の2つがあります。

ハイスタイル

 

ハイスタイルは、高さのあるテーブル(ハイテーブル。高さ70cm程)と高さのあるイス(ハイチェアー。座面高さ40cm以上)を使用する、普段通りの姿勢で食事を取ったりくつろいだりするスタイルです。自宅のダイニングテーブルとイスの高さをイメージするとわかりやすいと思います。

ハイスタイルの特徴
  • 料理がしやすい:立って料理ができるので、キッチン感覚で機敏に調理ができる。
  • 食事がしやすい:いつも通りの姿勢で食事ができるので、子どもが料理をこぼしにくい。
  • 移動がラク:立ったり座ったりする際の体への負担が小さい。
  • 主流のスタイルではない:現在のスタイルはロースタイルが主体。最新のキャンプ道具もロースタイルを意識したモノが多い。
  • キャンプ道具が重く・大きくなりがち:ハイスタイル用のイスは座面が高いため、ロースタイル用のイスよりも大型で重いモノが多い。

ハイスタイルでバリバリキャンプをしたい方は、ハイチェアーの購入を検討しましょう。

ロースタイル

ロースタイルは低めのテーブル(30cm〜40cm程)と低めのイス(厳密な定義はありませんが、座面高さ30cm前後)を使用する、見た目もアウトドアらしいスタイルです。『動』を意識したハイスタイルと異なり、ゆっくりとくつろぐ『静』のイメージです。

ロースタイルの特徴
  • ゆったりと過ごせる:低い姿勢でくつろげるので、リクライニング感が強い。あまり動かなくて良いソロキャンプにはうってつけ。
  • 焚火がしやすい:多くの焚火台と高さが合うので、くつろぎながらゆっくりと焚火ができる。
  • 現在の主流のスタイル:主流のスタイルなので、多くの種類のキャンプ道具がリリースされている。
  • 携行性に優れる:ヘリノックスに代表される、軽量かつコンパクトな道具が多い。
  • 動きにくい:立ったり座ったりの動作はしにくいので、ファミリーキャンプやグループキャンプのホスト役には向いていない

ロースタイルでゆったりキャンプを楽しみたい方は、ローチェアの購入を検討しましょう。

その他の検討項目

イスは良いものを選べ?

出典:スノーピーク

『キャンプで最も長く過ごすのはイスの上だから、イスは妥協しないで良いものを購入すべき』という意見を良く聞きます。確かにその通りなのですが、経験上、イスの予算配分の重要性はそれほど高くありません。

『高いシュラフと高いイス、どっちを買おうか迷っている』ならば高いシュラフを買った方が良いよってことです。極端な事例ですが、シュラフの良し悪しは命に関わる可能性がありますが、イスの良し悪しで死ぬことはありませんからね。

逆に『100円均一などのやっすいイスでOKか』と言われると、それはNOです。2,000〜3,000円あればそこそこの品質のイスが購入できるので、最低限のラインは確保しておきたいところです。

色合い・デザイン

出典:スノーピーク

家族でキャンプに行く場合は、全員分のイスを合わせるとサイトに統一感がでます。

我が家では、個人の好みを優先した結果、結構ひどいことになっています。

  • 長男:ブルーのグラウンドチェア
  • 次男:ブラックのローチェア
  • 私:タンカラーのリクライニングチェア

色合いもデザインも高さもバラバラなので、全くまとまりがないサイトになってしまいます。イスがサイトに与える印象はかなり大きいので、できれば全員分を統一すると良いでしょう。

価格帯別 オススメアウトドアチェア

ここからは価格帯別のオススメチェアを紹介します。ピックアップしたチェアを全て所有している訳ではありませんが、どのイスも実際に使用したことがあります。質感を理解した上での紹介ですので、参考にしていただければと思います。

5,000円以下

キャプテンスタッグ:ジュールラウンジチェア

  • タイプ:ハイチェアー
  • 組立てサイズ:幅570x高さ650mm、座面の高さ360mm
  • 収納サイズ:140x140x長さ840mm
  • 重量/耐荷重:2.3キロ/80キロ
  • 価格:1,564円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:価格最優先で行くならばコレ。安くて頑丈&重くてデカイです。今風のデザインではないかな。

Desert Fox:コンパクトチェア

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅510x高さ650mm、座面の高さ350mm
  • 収納サイズ:120x120x長さ350mm
  • 重量/耐荷重:997グラム/150キロ
  • 価格:2,699円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:お手軽価格でおシャレなオルテガ柄。買って損なしの良品。

Moon Lence:2Wayローチェア

  • タイプ:ローチェアー(グラウンドチェア)
  • 組立てサイズ:幅500x高さ600mm、座面の高さ350mm(グラウンド時130mm)
  • 収納サイズ:130x110x長さ350mm
  • 重量/耐荷重:980グラム/150キロ
  • 価格:3,699円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:リーズナブルなのに高さ調整可能!今いちばん欲しいイス。

Moon Lence:ハイバックチェア

  • タイプ:ハイチェアー(座面は高いが沈み込む構造)
  • 組立てサイズ:幅500x高さ1030mm、座面の高さ450mm
  • 収納サイズ:139x139x長さ380mm
  • 重量/耐荷重:1600グラム/180キロ
  • 価格:4,399円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:数ある中華製メーカーの中で、ムーンレンスは頭一つ抜けている印象です。

ロゴス:あぐらチェア

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅570x高さ645mm、座面の高さ200mm
  • 収納サイズ:195x195x長さ770mm
  • 重量/耐荷重:3100グラム/100キロ
  • 価格:4,480円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:座面が深くラクに座れる。重くてでかいので積載には注意です。

5,000円〜10,000円

フィールドア:ポータブルコンパクトチェア(ローバック)

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅530x高さ700mm、座面の高さ300mm
  • 収納サイズ:110x130x長さ380mm
  • 重量/耐荷重:本体1080グラム/100キロ(ロッカーベースは1個490グラム)
  • 価格:7,170円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:TC生地で火の粉に強く、ロッキング機能付き。コレは買いです。

フィールドア:ポータブルコンパクトチェア(ミドルバック)

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅550x高さ750mm、座面の高さ300mm
  • 収納サイズ:140x130x長さ500mm
  • 重量/耐荷重:本体1280グラム/150キロ(ロッカーベースは1個490グラム)
  • 価格:8,090円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:ミドルバック&ロッキング機能でゆったり過ごせます。TC生地で火の粉にも強い。

コールマン:コンパクトフォールディングチェア

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅550x高さ605mm、座面の高さ280mm
  • 収納サイズ:540x85x長さ555mm
  • 重量/耐荷重:本体2100グラム/80キロ
  • 価格:9,800円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:がっしりとした座り心地。座っての作業に向いています。

コールマン:インフィニティチェア

  • タイプ:リクライニングチェアー
  • 組立てサイズ:幅690x高さ1100mm、座面の高さ500mm(通常時)
  • 収納サイズ:690x150x長さ900mm
  • 重量/耐荷重:本体8800グラム/100キロ
  • 価格:9,806円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:リクライニング専用。作業には全く向いてません。重くてデカイので持ち運びはしんどいです。

10,000円以上

ヘリノックス:チェアワン

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅520x高さ660mm、座面の高さ340mm
  • 収納サイズ:120x100x長さ350mm
  • 重量/耐荷重:本体960グラム/145キロ
  • 価格:11,550円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:本物のヘリノックス。(あたりまえ)グラウンドチェア・チェアゼロなどシリーズが豊富です。

スノーピーク:ローチェア30

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅580x高さ860mm、座面の高さ300mm
  • 収納サイズ:160x180x長さ1010mm
  • 重量/耐荷重:本体3600グラム/110キロ
  • 価格:17,600円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:安定感がすごい。座りながらの作業に向いています。スノーピーク品質で長く使えそうです。

スノーピーク:Takeチェアロング

  • タイプ:リクライニングチェアー
  • 組立てサイズ:幅584x高さ991mm、座面の高さ360mm
  • 収納サイズ:100x150x長さ1280mm
  • 重量/耐荷重:本体3500グラム/記載なし
  • 価格:25,000円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:全身が包まれるような感覚でゆったりとくつろげるイス。造りと見た目も最高レベルです。

カーミットチェア

  • タイプ:ローチェアー
  • 組立てサイズ:幅530x高さ610mm、座面の高さ320mm
  • 収納サイズ:110x160x長さ560mm
  • 重量/耐荷重:本体2400グラム/158キロ
  • 価格:36,500円(2020年12月現在)
  • 一言コメント:キングオブキャンプイス。類似品も多く出回っていますが、やはり本物に憧れます。価格は変動が激しいのでタイミングに注意です。

 

まとめ

以上、価格帯別でオススメのアウトドアチェアをまとめてみました。どのイスも実際に使用したことがあるので、自信を持って紹介します。アナタのチェア選びの参考にしていただければ幸いです。

ではまた!

 

ABOUT ME
村のカズさん
松戸市在住40代男性キャンパー。ソロキャン7割・ファミキャン3割で、年に20泊ほどキャンプしています。「ソロキャンもファミキャンも楽しみたい」世のお父さんキャンパーの為にブログを立ち上げました。